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おすすめの国内用SIMカードレンタルランキング

最終更新日時:2024年4月18日(木)

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便利で格安!人気のポケットWiFiルーターレンタルショップランキング
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おすすめ国内用SIMカードレンタルランキング

一時帰国や海外旅行者などにポケットWiFiルーターのレンタルはおすすめですが、利用するのがSIMフリーのスマートフォンのみで、SIMカードさえレンタル出来ればいいという場合もあると思います。SIMフリースマホならば、わざわざポケットWiFiを持ち歩かなくてもSIMカードさえ刺せば使えるようになるので、SIMカードのレンタルをお探しの方もいらっしゃるでしょう。
そんな方のために、国内用SIMカードのレンタルを行っているレンタルサービスを比較してランキング化しました。SIMカードのレンタルをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

SIMだけでも借りれる!国内用SIMカードレンタルサービスランキング

国内用のSIMカードレンタルを行っているレンタルサービスをまとめました。レンタルならばプリペイドのSIMカードよりもだいぶ安くなります。SIMカードのみのレンタルをお探しの方は参考にしてみてください。

1位 CDJapan Rental

CDJapan Rentalは、国内用データ専用SIMカードのレンタルを行っているサイトです。下り最大260Mbps、上り最大50Mbpsの通信速度のSIMカードをレンタル出来ます。通常のレギュラーSIMサイズ、MicroSIMサイズ、NanoSIMサイズの3種類を取り扱っています。データ専用SIMとなりますので電話の利用やSMSは使えません。データ通信容量は無制限ですが、1日あたり110MBを使用すると、速度が200Kbpsに制限されます。制限された場合は、当日24:00を回ると通常速度に戻ります。レンタル期間は5日1700円からと安いです。送料540円がかかりますが、プリペイドSIMと比べてもリーズナブルにSIMカードを利用することが出来ます。

ショップ名 CDJapan Rental
取り扱い回線 docomo
最短利用期間 5日間
利用料金 5日間:1700円、7日間:2300円、10日間:2600円、14日間:2900円、21日間:3600円、30日間:4000円、40日間:5250円、60日間:7500円、90日間:9000円、180日間:14400円
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2位 ソフトバンク海外レンタル

ソフトバンク海外レンタルは海外用の携帯電話レンタルを行っているサービスですが、国内向けのSIMカード、携帯電話、スマートフォン、データ通信端末などのレンタルも行っています。MicroSIM、NanoSIM、3G SIMの3種類を取り扱っています。レンタル料金は1日あたり110円で、別途通信料と事務手数料315円が必要になります。通信料はMicroSIM、NanoSIMの場合が1日最大970円、3G SIMは従量課金制です。音声付きSIMなので、電話やSMSの利用も可能です。MicroSIM、NanoSIMの通信料も970円までは従量課金制ですが、まともに使えばすぐに上限の970円に到達してしまうと思うので、実質1日970円になるでしょう。レンタル料金と合わせて値段的には割高な印象です。

ショップ名 ソフトバンク海外レンタル
取り扱い回線 ソフトバンク
最短利用期間 3日間
利用料金 レンタル料:110 円/日、別途通信料(MicroSIM、NanoSIMが1日最大970円、3G SIMが従量課金制)と事務手数料315円
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手軽に買える!国内用プリペイドSIMカードサービスランキング

SIMカードのレンタル以外にも、プリペイドSIMの購入をしてデータ通信を行うという手もあります。値段は高くなりますが、返却の必要は無いので手軽です。家電量販店や空港内カウンター等、手に入る場所が多いのも良いですね。国内用のプリペイドSIMカードもまとめましたのでご参考ください。

1位 BIGLOBE NINJA SIM

BIGLOBE NINJA SIMはBIGLOBEが提供しているプリペイド型のSIMカードです。容量は1GB、3GB、7GBの3種類。SIMサイズはレギュラーSIM、MicroSIM、NanoSIMの3種類あります。通信速度は下り375Mbps、上り50Mbpsとなっています。有効期限があり、利用登録開始から30日間となっています。容量を使い切った場合でも、1GB2,000円で追加チャージが可能です。有効期限もチャージ当日から31日間に伸びます。データ通信専用なので、電話やSMSなどは利用できません。利用終了後、BIGLOBEから要求があった時のみSIMカードの返却が必要になりますが、返却しなくても請求等は無いので実質返却不要です。購入はウェブ上から可能です。

ショップ名 BIGLOBE NINJA SIM
取り扱い回線 docomo
最短利用期間 特になし(有効期限30日)
利用料金 1GB:2700円、3GB:4500円、7GB:7300円
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2位 ユーモバイル

ユーモバイルはプリペイドタイプのSIMカードを扱っているサービスです。7日間、15日間、30日間の3種類を取り扱っており、使用した日の翌日からそれぞれ7日間、15日間、30日間利用できます。SIMサイズはレギュラーSIM、MicroSIM、NanoSIMの3種類です。通信速度は下り最大225Mbps、上り最大50Mbpsです。通信料は無制限ですが、1日のデータ量が200MBを超えた場合、当日23時59分まで通信速度が200Kbpsに制限されます。購入できる場所は羽田空港、成田空港、関西国際空港のGLOBAL WiFiカウンターや、ミニストップ、提携ホテル等で購入できます。成田空港には自動販売機もあります。データ通信のみとなり、電話やSMSはできません。また、利用後はSIMカードを返却する必要があります。

ショップ名 ユーモバイル
取り扱い回線 docomo
最短利用期間 7日間
利用料金 ショップによって異なる(目安:7日間2000円前後、15日間3500円前後、30日間4000円前後)
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SIMカードレンタルの利点

レンタル金額が安い!

SIMカードレンタルの利点はなんといっても値段が安いことです。ポケットWiFiをレンタルした場合は1日あたり500円前後で、送料や手数料もかかります。特に空港で直接申込などをする場合は1日1000円以上のレンタル料金になることも。対してSIMカードのレンタルは、安いショップだと1日あたり200円~300円前後といった低価格でレンタルが可能です。通信量はレンタルポケットWiFiには及びませんが、動画などを見ないでメールやウェブの閲覧、マップの利用程度でしたら容量内に収まるでしょう。

スマホとポケットWiFiの2台持ちの必要なし

ポケットWiFiのレンタルだと、スマホとポケットWiFiの2台持ちになるのが面倒です。レンタルSIMなら普段のスマホをそのまま使えるので手軽に利用できます。また、ポケットWiFiとの2台持ちだとそれぞれ充電する手間などもありますので、そういった手間も省けます。

SIMカードレンタル時の注意点

SIMロック解除は必須!

SIMカードをレンタルする前に絶対しておかなければいけないのが、SIMロックの解除です。特に日本のキャリアで販売されているスマホはSIMロックがかかっているので、それをあらかじめ解除しておかなければレンタルSIMは使えません。SIMロックの解除の仕方は各キャリアによって異なりますが、店頭に持っていき解除してもらったり、ウェブ上で申請して解除するといった方法が一般的です。レンタル前は、利用する端末が必ずSIMロック解除されているかを確認しましょう。

SIMのサイズを確認する

SIMカードには「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3種類の大きさのSIMがあります。利用予定の端末が、どのサイズのSIMに対応しているかをあらかじめ確認しましょう。対応していないSIMカードのサイズをレンタルしてしまうと、差し込むことができません。最近の新しいスマホはnanoSIMが多いと思います(iPhoneも5以降はnanoSIMです)。しかし今でもmicroSIMなどが使われているものもありますし、ポケットWiFiなどはmicroSIMのものが多かったりします。レンタル前はSIMのサイズも確認しておきましょう。

差し替え前のSIMは無くさないように!

SIMカードを差し替える際は、元々入っていたSIMを取り外してレンタルSIMを付けることになりますが、元々入っていたSIMを無くしてしまうと、いざ戻すときに使えなくなってしまうので注意してください。SIMカードは非常に小さいものですので、無くしがちです。SIMを保存できるケースなどに入れてしっかりと管理しておくのが良いでしょう。

レンタルSIMカードは基本的にデータ通信のみ

レンタルSIMカードでできることは、基本的にデータ通信のみというところが多いです。音声通話付きのSIMをレンタルしているところもあるのですが、音声通話付きのSIMは法律により本人確認が必須となっているので、手続きが大変になります。そのため、データ通信のみのSIMカードレンタルが主流です。もし音声通話付きのSIMをレンタルしたい場合は、上記のソフトバンク海外レンタルなどになりますが、利用料金はかなり高額です。また、公的機関が発行した顔写真付き身分証明書が必須となり、手渡しが基本になります。(郵送も可能ですが、本人限定郵便のみとなります)
とは言え、LINEなどのアプリは使えるわけですから、データ通信のみでもそれほど困らないでしょう。レンタルする場合は手続きが簡単なデータSIMをお勧めします。

SIMカードのレンタルサービスはあまり多くない

SIMカードのレンタルを行っているところはまだまだ少なく、あまり選択肢が多くありません。値段等を考えても利用するならCDJapan Rental一択という形になるでしょうか。SIMカードはプリペイドの方が主流となっていますが、プリペイドSIMは料金が高い傾向があり、期間の縛りや追加利用ができないなど不便な点も多いです。レンタルSIM、プリペイドSIM共に、今後よりサービスが拡充していくことが望まれます。

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