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ポケットWi-Fiの使い方と、使用時に覚えておきたいこと

最終更新日時:2023年9月27日(水)

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ポケットWi-Fiの使い方と、使用時に覚えておきたいこと

ポケットWi-Fiを使用する際の使用方法と、覚えておきたいポイントや注意点などをまとめました。
ポケットWi-Fiの利用は初めてという方、あまり利用したことがないという方は参考にしてみてください。

ポケットWi-Fiの使い方

ポケットWi-Fiの使い方はどの機種も基本的に同じです。

[1.電源を入れる]
電源はボタンを長押しするタイプや、ボタンをスライドして入れるタイプなどがありますので、機種によって入れ方を確認して下さい。

[2.接続する機器でWiFiを指定する]
ポケットWi-Fiルーターの電源を付けると電波が飛び始めますので、接続する機器でポケットWi-Fiの電波を拾います。
ポケットWi-FiにはそれぞれSSIDというものがありますので、使用するポケットWiFiのSSIDを確認し、接続する機器のWi-Fi一覧から、確認したSSIDと同じものを選んで指定します。
レンタル品でしたらSSIDは端末にシール等で貼ってあるか、同封の書類等に必ず記載があるはずです。

iPhoneを例にすると、設定画面から「Wi-Fi」を押して、表示された画面の中のSSIDの一覧(「ネットワークを選択」と表示されています)の中からレンタルしたポケットWiFiのSSIDと同じものをクリックすることで指定可能です。

[3.パスワードを入力する]
SSIDを指定するとパスワードの入力画面が開きますので、パスワードを入力します。
パスワードも本体にシールで貼ってあるか同封の書類等に記載されているはずですので確認して下さい。
パスワードが正しく入力できれば接続可能となります。

以上が接続方法となります。
接続に関して特に難しいことは無いかと思います。

一つ注意点として、ポケットWi-Fiは機種によっては長時間接続しなかった場合、自動的にスリープ機能がオンになり電波が飛ばなくなる機種があります。
そういった際はSSIDの一覧に出てこなくなりますので、ポケットWi-Fiの電源を押したりボタンを押したりすることでスリープモードを解除してから使用してください。

充電は1日持たないと考え充電器も携帯しよう

ポケットWi-Fiのスペックを見ると、連続使用10時間や12時間といった形で書かれた機種も多く見受けられます。
ただ、実際に使用する際はこの時間よりも早く充電が無くなると考えておいた方が無難です。
メーカー発表のスペックは、あくまで新品の端末を特定の状況で使用した際の数値をあげているだけですので、実査に使用してみると思った以上にすぐ充電が無くなることもあります。
例えば電波のあまり良くないところにいたり、ずっと重い通信をしていたり、何台も繋ぐような形で使用しているとメーカー発表の半分くらいの時間しか持たなかったということも頻繁に起きると思います。
また、使い始めてから時間の経った機種であればバッテリーも多少劣化しますので、充電の持ちは新品より悪くなります。
可能であれば一緒に充電器を持ち歩き充電しながら使う方が良いでしょう。



最近では上記のような大容量のモバイルバッテリーもかなり安価になってきているので、1台持っておけば外出先での充電切れも防げると思います。

なるべく電波の入りやすい窓際等で使用する

ポケットWi-Fiは使っている場所によって電波の入り方が違います。
部屋の奥の方で使っている時と窓際で使っている時では劇的にスピードが変わることもあります。
これはWiMAXを使用している場合で特に顕著です。
WiMAXが使用している電波は回折しづらいという特徴があり、障害物があるとあまり電波を通さなくなるので、窓際で使用できたのに部屋の中に持っていくと圏外になるといったこともよくあります。
ワイモバイルやauはWiMAXに比べると影響は小さいです。


レンタルしたポケットWi-Fiを快適にスムーズに使いこなすためにも上記のことは覚えておくと便利です。

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