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ポケットWiFiは距離よりも置く場所が大事

最終更新日時:2023年9月27日(水)

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ポケットWiFiは距離よりも置く場所が大事

ポケットWiFiを利用している方の質問でよくあるのが、ポケットWiFiってどれくらいの距離まで電波が届くの?というものです。たしかにどれくらいまで電波が届くのかというのは気になるところですが、実はポケットWiFiを利用する際は、距離よりもポケットWiFi本体を置く位置の方が重要なのです。今回は知っておきたいポケットWiFiの接続距離と本体を置く位置についてご紹介します。

ポケットWiFiの届く範囲はだいたい半径10メートル程度

まず気になるポケットWiFiの届く範囲ですが、だいたい半径10メートル程度といったところでしょうか。ポケットWiFiの電波は360度全方向に発信されるので、本体から半径10メートル以内ならどの方向でも受信できると思います。ただ、これは間に障害物などが何もないことが前提です。家の中で使うとなると、部屋のドアや家具、家電など様々なものが障害物となってしまいますので、実際に届く距離はもっと短くなります。なので利用する際はポケットWiFiと受信する機器の間になるべく障害物が少ない状態で利用するとより繋がり易くなります。外出先なら一緒に持ち歩くでしょうからそれほど気にしなくてもいいと思いますが、一つのポケットWiFiを家じゅうで使う場合などは多少考慮したほうがいいかもしれません。

ポケットWiFiは窓際に置くのが吉!

ポケットWiFi本体と、WiFiに接続する機器の距離は実際にそれほど問題とはならないと思います。より大事なことは、ポケットWiFiと基地局の位置。つまりポケットWiFiがどれだけ基地局からの電波を電波をうまく拾えるかどうかです。先ほども書いた通り、電波を受信する際はドアや家具など様々なものが障害物となります。部屋の中でポケットWiFiを利用する場合、基地局からの電波が障害物によって邪魔されうまく拾うことが出来なくなってしまいます。
特にこれが顕著なのがWiMAXです。WiMAXは2.5GHz帯という高い周波数帯を利用しているのですが、周波数というのは値が低いほど障害物に邪魔されず届くという性質を持っているため、高い周波数帯を利用しているWiMAXは他のキャリアに比べて電波が届きづらいのです。これは実際に試してもらうと分かるのですが、WiMAXを窓際に置いた場合と部屋の奥の方に置いた場合では電波の入り具合が全く違います。下手をすると部屋の奥に置いただけで圏外となることもあります。ですので、WiMAXは極力電波の入りやすい窓際に置くようにしましょう。
ワイモバイルやauなどの他のキャリアは周波数帯が低いのでWiMAXほどの影響は受けません。特にauやソフトバンクなどはプラチナバンドと言われる700~900MHzの低い周波数帯を使っているため、あまり気にしなくてもしっかりと電波が入ります。



電波が入らない・・そんな時は本体の場所を変えてみよう

ポケットWiFi本体を置く位置により電波の入り具合がかなり変わるということがお分かりいただけたかと思います。もし家の中で使ってみて、電波がうまく入らないなんていうことがあれば、まずはポケットWiFi本体を窓際において試してみてください。

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